微生物資材「やどかり君」「まもる君」の利用事例

やどかり君まもる君微生物のちからを紹介します。

育苗での親株や、定植直前の苗に付着させて使用している使用例です。

年々高まる外気温によって、いちごの育苗や収穫にも影響が出ています。
微生物のちからで、リン酸の吸収を高めて安定した収益を得ましょう。

oyakabuいちごの親株 やどかり君 まもる君を付着中

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やどかり君まもる君を1:1の比率で混ぜ、いちごの定植苗の根に付着作業中です
もっともっと土中の微生物を注入して、増収を実現させましょう。

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やどかり君まもる君を混ぜ、いちごの根に付着させ、本圃に定植中です。

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夜冷処理苗にやどかり君まもる君を付着作業中です。

biseibutu5やどかり君まもる君をいちごの受けポット苗の根に付着作業中です。

 

圃場を病害のために消毒をすればするほど 土壌中の良性の微生物も死滅してしまいます。
そのような、良性の微生物の少ない圃場では、一時的に葉が大きくなり栄養成長傾向になり、大きな苺が収穫できても、次の果房のときには、不受精や小粒が多くなる傾向になります。
土中の 微生物を無視してはいけません。 微生物を多く利用し、多収穫を保持しましょう!
高橋種苗は、これ以外にも多くの微生物資材をとりそろえております。お問い合わせ下さい。

株式会社高橋種苗店 技術部一同

 


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