割型ポットの利用事例

割型ポットを使った育苗の利用事例をご紹介します。

 

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育苗ハウスは病気対策のため
風通しの良い環境を作りましょう。

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制御装置です。自動制御は楽です。

親株用培土
3月〜4月頃 親株を7寸ポットやプランターに植えておきます。
親株を植える培土はいちご親株用培土をオススメします。

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5月中旬〜6月頃、暖かくなって来てランナーが出てきたら親株を棚の上に置いて、点滴チューブをセットします

wari次々にランナーが出てきます。ランナーは切り離さずに育てます。

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割型ポットで受け始めの頃です。培地には水苔がオススメです。

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とちおとめ芽無し対策は、親株の肥料切れに注意して追肥を行うと解消します。

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割型ポットで受け育苗中30日目くらいです

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ikubyou9割型ポットの苗は太郎苗も利用できます。無処理の無仮植で定植できます。

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割型ポットの中の発根状態です。 良い苗が取れました。

 

高橋式空中育苗のシステム概要

1. 水又は溶液を自動供給する為のタイマ-式(マイコン型)の自動制御装置
2. いちごの親株に水又は溶液を点滴する点滴用チュ-ブ
3. パイプで構成した500mm幅×1300mm高さの棚
4. 棚の側面に張る金網又はネット
5. そのネットにランナ-を取りして採苗し吊るす為の割型ポット
6. 割型ポット (苗)に潅水する散水型潅水チュ-ブ
で構成されています

 

高橋式空中育苗の特徴

1. 土での育苗に比べ、太郎苗から末端の苗までの生育ムラが少なく、花の上がりを揃えることが容易にできます。
2. クラウン部を無理に太くさせなくても、花数の増加が見込めます。
※注意:親株が肥料切れになると、子株の生育ムラにつながりますので親株の肥料切れには注意してください。

 


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